月星座でわかる!心が安らぐこと|火の星座編

星の使い方

疲れたら自然体に戻るが1番!月星座を使おう♪

 

月とは、心や内側の自分を表す天体。
ホロスコープの月が位置する星座を「月星座」と呼びます。
あなたの「月星座」を知ることで、自然体であなたらしく過ごせるヒントを得られますよ。

この記事では、「火」のエレメントの星座別に、「自然体」でいられる「心のやすらぐこと」についてお伝えしていきます!

月星座とは

占星術の「月」とは

  • 感情
  • 素の自分
  • 安心できること
  • 潜在意識

など、内面的なことを表す天体です。

その「月」が位置する星座を、「月星座」と呼びます。

 

太陽星座と同様で、誰もが自分だけの「月星座」があります。

【自分の「月星座」からわかること】

  • 自分自身の内面的な特徴
  • 心から安心できること
  • リラックスできる、落ち着くこと
  • 自然体の自分でいられること
  • 努力しなくても何故かうまくできること
  • 何故か好きなこと、得意なこと

など、

表面可されない内面的なことがわかります。

心が疲れてしまったときや不安を感じた時、
心を癒やしたい、元気になりたい時には、
ぜひ自分の「月星座」があらわすことを意識してみて下さい。

あなたの心に安らぎを与え、元気をみなぎらせるヒントが「月星座」にたくさん詰まっています。

あなたの月星座を調べてみよう!

あなたの月星座は、何座でしょうか?

【月星座の探し方・手順】

  1. 自分のホロスコープを作成する。
  2. 月を表す「☽」のマークを探す。
  3. 「☽」のマークが記された場所の星座を確認する。
    →「☽」のマークが位置する場所の星座が「月星座」です。

記事を見る前にぜひ、あなたの月星座をチェックしてみてくださいね♪

近年は、無料でホロスコープを作成できるサイトがたくさん存在しますので、お好きなサイトでホロスコープを作成してみて下さい。
(「ホロスコープ 無料」などで検索すると、サイトを検索できます。)

参考までに、私がよく使わせて頂いているおすすめのホロスコープサイトを載せておきます。
▷Astrodienst

火の星座とは?|3つの星座の特徴

月星座ごとに解説する前に、この記事でお伝えする「火の星座」について少しだけ解説します。

12星座は、「火」「地」「風」「水」の4つのエレメントに分類されています。

【火のエレメントの星座】

  • 牡羊座
    2区分:陽、3区分:活動、4区分:火
  • 獅子座
    2区分:陽、3区分:固定、4区分:火
  • 射手座
    2区分:陽、3区分:柔軟、4区分:火

この3つの星座が「火」の性質を持つ星座です。

「火」の性質の特徴は、「外へ飛び出す力」を持っていること。
外の世界へ意識を向け、積極的に自分を打ち出そうとする力があるのです。

月星座・牡羊座の心が安らぐこと

牡羊座は、12星座の始まりのサイン(星座)です。
エンジンのような勢い強さと、素早い行動力、鋭い直感を持っています。
自分が思うままに突き進む素直さも魅力の1つ。ひらめいたアイデアをもとに新しいことを開発していくことができる力の持ち主です。

そんな牡羊座に月が位置している「月星座・牡羊座」さんの「心が安らぐこと」を紹介します。

月星座・牡羊座さんの「心が安らぐこと」

  • 興味をもったら素直にやってみる
  • ひらめきを大切にする
  • 考えるよりもやってみる
  • 新しいことに挑戦する
  • 白黒はっきりさせる
  • すぐに取り組む
  • 勢いのあるもの、こと

など。

月星座・牡羊座さんは、物事に何か動きが見えること、動いてることを実感できることで安心感を得られる傾向があります。
そのため、「ゆっくり休んでいるよりも自分が思うままに動いていた方が落ち着く」というタイプの人が多いようです。
ドライブをすることや、勢い強い音楽を聴いたり、ゲームをすること、スポーツジムで汗を流すのも気分転換におすすめです。
仕事に打ち込むことで落ち着く人もいるでしょう。

月星座・獅子座の心が安らぐこと

獅子座は、素晴らしい個性の持ち主。自分の個性やアイデアを使って人を楽しませることが、とても上手なサイン(星座)です。
音楽、舞台、創作活動など、誰かに自分が作り出したものを見てもらい、喜んでもらうことで自分という存在に自信を持ち、輝いていくことができます。
パーティーやサプライズなど非日常的なイベントでの楽しい演出や、贈り物に関するセンスも抜群!

そんな獅子座に月が位置している「月星座・獅子座」さんの「心が安らぐこと」を紹介します。

月星座・獅子座さんの「心が安らぐこと」

  • 自分らしさを表現する
  • 得意なことを披露する
  • 自分の考えやセンスを「いいね」と言ってもらうこと
    (賛同、承認してもらうこと)
  • ほめてもらうこと
  • 話を聞いてもらう、注目されること
  • 楽しいことをして誰かを喜ばせる
  • ドラマチックで夢のあること

など。

月星座・獅子座さんは、自分が表現したことで人を楽しませ、認めてもらえるとすごく心が元気になる傾向があります。
逆に、自分の話を聞いてもらえなかったり、否定されると、とても傷つくことも。
月星座・獅子座さんの話にはぜひ耳を傾けてあげましょう。

月星座・獅子座さんは、本人は気づいていなくても「自分の存在を認めて欲しい」という気持ちが心の奥深くにあります。
それは、獅子座のルーラー(守護星)が「太陽」という、自ら放つ炎で大きく輝く天体だからということもあるのです。

そして、実は12星座で1番のロマンチストな獅子座さん。

大きな花火大会やディズニーランド、映画やドラマなどで、感動して泣いたり、笑ったりして、心を動かすことが、心の安らぎ・元気に繋がる人も多いです。

月星座・射手座の心が安らぐこと

射手座は、視野が広く、ここにはない理想の地を目指して自由に駆けていくことができるサイン(星座)です。
向上心にあふれ、興味をもったことはすぐにチャレンジし、自分を磨き続けます。少し頑張れば叶いそうな現実的な目標よりも、スケールの大きな夢を持つと、とても意欲的になれるでしょう。
専門分野や、海外、精神世界にも縁があります。

そんな射手座に月が位置している「月星座・射手座」の人の「心が安らぐこと」を紹介します。

月星座・射手座さんの「心が安らぐこと」

  • 興味を持ったことを探究する
  • 未知を知る
  • 視野を広げること
  • 挑戦や勝負を楽しむ
  • 自由に行動する
  • 誰かとコラボする、切磋琢磨し合う

など。

月星座・射手座さんは、素晴らしい探究心、向上心の持ち主。

自由に視野を広げていくことで心が安らぎ、元気になれます。
興味を持ったことはどんどん学び、挑戦していくと良いでしょう。

【まとめ】火の星座は外へ意識を向けてみよう!

月星座が火の星座の人におすすめなのが、気分転換に外へ出ることです。
火の性質として、外へ意識を向ける特徴があるので、家でまったりくつろぐよりも、外へ出たり、体や心を動かすと気持ちが安らぐでしょう。

あなたは月星座、何座ですか?

心地よい毎日を過ごすヒントとして、月星座をぜひ意識してみて下さいね。

 

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